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アジア地域からの外国人観光客が増加中!

近年、日本を訪れる外国人が増加しています。熊本にも外国人観光客が増え、世界中のさまざまな国の人と接する機会も多くなっていると思います。旅行先に熊本を選んでくれた旅行客のためにも、ぜひ熊本ならではのおもてなしで、大満足の旅行にしていただきたいところです。
しかし、国や地域によっては、気をつけないといけない所もあります。たとえば、ムスリム(イスラム教徒)の人たちです。そこで、ムスリムについて知っておけば対応力が高まり、おもてなしがより良いものになるはずです。
まずは知ること、できることから始めてみましょう。

訪日外国人旅行者の推移 世界の主なムスリム人口分布

ムスリム7つの用語

毎日の新聞やTVニュースに飛び交っているイスラム教に関するワード。 ちゃんと理解していますか?本ページに登場する基本的なムスリム用語をおさえてムスリムへの理解の第一歩を踏み出しましょう。 そういっている傍からムスリムって何?とおもっていませんか?

ムスリム

イスラム教徒のことをアラビア語で、「ムスリム」(女性は「ムスリマ」)といいます。 イスラムの生活は、戒律で定められており受け入れの際には、信仰や戒律に基づいた食事や礼拝などへの配慮が必要になります。

ムスリム

六信五行

ムスリムは、イスラムの基本的な教えである六信五行を知り実践します。 「唯一神アッラー」「天使」「啓典」「預言者」「来世」「定命」の6つを信じ、 「信仰告白」「礼拝」「断食斎戒」「喜捨」「巡礼」の5つの義務を行います。

六信五行

ハラール

ハラールは、イスラム法で「許されたもの」という意味です。日常生活すべてに「ハラール」「ハラーム」が当てはまり、 食べ物・飲み物その他あらゆる行動が対象となります。 たとえば、食肉であれば、イスラム教で定められたと殺処理をしたものでなければ食べないムスリムが多いのです。 ただし、魚介類や野菜、果実はハラールとされています。

イスラム

イスラムは、世界三大宗教のひとつで、世界の人口の約4分の1(約16億人)がムスリムです。 唯一神「アッラー」を信じる一神教の宗教で「クルアーン(コーラン)」を聖典としています。 また、イスラームとは、アラビア語で「平和」を意味します。

イスラム

ハラール

ハラームとは、ムスリムにとって信仰上「禁じられた」ものです。代表的なものに、豚肉やアルコールがあります。 ただし、地域や宗派、個人によって個人差がありますので注意が必要です。

ハラーム

キブラ

ムスリムの礼拝は、毎日5回決められた時間にメッカの方向を向いて行います。このメッカの方向がキブラです。

キブラ

モスク

モスクは、英語でイスラム教の礼拝堂のことです。アラビア語では、マスジトといいます。

モスク